金. 9月 20th, 2024

最近は引き出物のスタイルもだいぶ変わりました。昔なら記念の印字が入ったお皿等が定番でした。記念にはなるのですが、処分もしずらい側面もありました。

最近ではそういう不満を踏まえて、もらえるものを自由に選べるカタログを利用する人が増えています。
頭を悩ませる必要もなく、送られる側も好きなものを選べるので好評です。一方で引き出物を宅配で郵送するスタイルもでてきました。

特に遠方から来た場合には荷物がかさばらないのでこちらも好評です。カタログは重さがあり、さらにすぐにあけて中身を確かめるようなものでもない為、宅配は便利です。

結婚式での引き出物の一般的知識

引き出物というと、本来は祝いごとだけではなく、法事などの冠婚葬祭など全般で配られるものを指していますが、今では、結婚式や披露宴などで招待された方に配られる贈呈品のイメージの方が大きいです。

結婚式で配られる引き出物の一般的なものとしては、新郎新婦を思い出してもらえるような小物や雑貨、キッチン用品やバス用品、タオルなどがあります。それらを網羅したカタログギフトも重宝されています。

金額としては、地域によって差はありますが、5,000円程度のものが妥当となっています。また、用意する個数も変動はありますが、引き菓子を含めて3個か5個といった数が多いようです。

感謝の気持ちを表せる引き出物

結婚式はおこなうカップルのカラーがでますので、世間体や相場などを参考にした上で、さまざまなことを決めていくことでしょう。挙式や披露宴などにおいては、限られた中から決めていくので決めやすいことと思います。

しかしながら、引き出物などに関しては、さまざまなタイプのものがありますので、迷うカップルは多いことと思います。どのアイテムを選んでも感謝の気持ちには変わりありませんが、ゲストに喜んでもらいたいことでしょう。それであれば、カタログギフトなどがオススメです。カタログからアイテムを選ぶことができますので、お互いにとって選択しやすいでしょう。

オリジナル感のある引き出物

結婚式を行うことになって、忙しいなかでさまざまなことを決め、結婚の準備に励んでいることと思います。そうしたなかで、引き出物を迷ってしまっているような人はいませんか。そのような人におすすめしたいのがネームインポエムです。

ネームインポエムを知っている人はまだ少ないかも知れませんが、ゲストの名前を記載し、そのゲストにポエムを贈ることができます。サイズやカラー展開もさまざまですし、なによりもサプライズになることでしょう。オリジナル感が溢れている引き出物になりますので、ゲストに喜んでもらえることでしょう。

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